台風とカラダの不調

2019.8.20

こんにちは

広尾の健康オタク「RIRAKKUMA」です

広尾はおしゃれなイメージがありますが、健康志向の町でもあります!

そんな広尾から、健康に関する基本かつ最先端の情報をお伝えします

さて、超大型台風10号が過ぎ去り、また猛暑が戻ってきました。

関東はあまり影響なかったようですが、関西方面は台風が直撃、交通網やイベント

など影響がかなりあったようにです。

自然の猛威には、勝てませんね。

〇〇

実は人間の体も、台風の影響を受けます。

台風前後、体調が悪くなった方もいらっしゃるのではないでしょうか?

頭痛、耳鳴り、めまい、むくみ、などなど。

これって何でしょう?

台風でなくても、雨が降るだけでも具合悪くなったりします。

体の中で何が起きているのでしょう?

〇〇

「気圧」が体に影響しているんですね。

低気圧や高気圧、気圧が変わると人間の体の中の内圧も変化します。

それで、むくみが出たり、自律神経も乱れて血行が悪くなったりで、様々な症状が

出てきます。

最近では、これを「天気痛」と読んだりします。

でも、何にも感じない人もいますよね。

個体差と言ってしまえば、そうなんですがこれには「生体恒常性(ホメオスタシ

ス)」が関係しています。

気圧や気温が変わっても体温をはじめあらゆる体内環境を一定に保つ機能のことで

す。

これに個体差があって、ほんの少しの体内環境の変化を敏感に感じ取ってしまう人

もいれば、鈍感な人もいるわけです。

また、恒常性を維持できない人もいるのです。

恒常性を何歳までも維持できる人が健康なんですね!

〇〇

恒常性を維持するためには???

 

はい!生活習慣ですね

 

 

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