てんぷら

2018.7.17

暑さに身もこたえる日々。

そんなときだからこそ、近場で美味しいものが食べたくなる。

 

昼食を求め、友人とともに新たなお店開拓へ。

広尾には、まだまだ行ったことのないお店が沢山あるのです。

本日の初入店はスタバの隣、白い提灯が目を惹く、

「てんしん」(/?page_id=2794)に決まり!

「天ぷら定食、天然ぶり丼、ロースカツ・・・」

”  どれもおいしそう  ”   と、お店の看板を覗いていると

通りすがりの方から声をかけられました。

「ここ、ほんとに美味しいわよ〜。何よりね、お店の雰囲気がとってもいいの!

私も天ぷら定食、食べていこうかしら。まあ、とりあえず、入りましょ。」

と、出会って数秒の「てんしんファン」のおばあちゃんとともに入店。

 

迷わず、一番気になった「天ぷら定食」を頼みました。

運ばれてきた定食には、小鉢やお味噌汁、ご飯の他に、

”  揚げたての天ぷらを食べてほしい  ”  と最初は『空のお皿』が一枚。

そのお皿に揚がったばかりの天ぷらが次々と盛り付けられます。

なす、にんじん、しそ、舞茸、えび、お魚の天ぷら。

 

主役が出揃ったところで…

天つゆに、衣をサッとくぐらせて、かぶりつく。

 

あつあつ、カリカリ、サクサク、ぷりぷり、ふわふわ。

まさに、擬音語のオンパレード。 

天ぷらって、こんなにも・・・・・「お、おいしい。」

最高の昼食に出会うと、口から出るのは、最高にシンプルな言葉。

 

お昼どきの店内では、

会社の同僚や友人と食べにきた人、おひとりさまの方も、

それぞれが、次の時間に向けて、腹ごしらえ中。

ゆったりとした、心地よい雰囲気が流れます。

 

 

広尾の「てんしん」で、てんぷら、いかがですか。

揚げたてが待っています。

 

by  れんジョー

 

 

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