令和6年 能登半島地震被災地支援 チャリティー・コンサート

2024.4.3

プロヴァイオリニストによる無伴奏ヴァイオリンと、本学卒業生のオイリュトミー・アーティストによるオイリュトミー舞踊芸術に触れるチャリティーコンサートを緊急開催いたします。当日は義援金箱を設置し、頂いた寄付は「令和6年能登半島地震災害義援金」として全額を日本赤十字社へ寄付いたします。

※本コンサートは2月6日(火)に開催予定でしたが、大雪により開催延期となったものです。

日時:2024年4月28日(日)17:30~(17時開場)18:45頃終了予定
※聖心女子大学オープンキャンパス終了後に開始いたします。

場所:聖心女子大学 宮代ホール(メインキャンパス3号館1階)


アクセス方法:https://www.u-sacred-heart.ac.jp/about/access/


キャンパス内マップ:https://www.u-sacred-heart.ac.jp/about/campus/


入場:無料(当日は会場に義援金箱を設置いたしますので、ご支援をお願いいたします。)


寄付先:日本赤十字社「令和6年能登半島地震災害義援金」

要申込:https://forms.gle/7Ltc2kXRutTVr5H98

主催:聖心女子大学グローバル共生研究所
協賛:台湾新竹 3ei 優律思美學校、光織優律思美
特別協力:板垣琢哉

【登壇者】
■板垣琢哉氏/ヴァイオリニスト
元東京交響楽団首席奏者。1977年日本出身、2歳半よりヴァイオリニストの父・板垣登喜雄に師事し、ヴァイオリンを始める。全日本学生音楽コンクール入賞、第6回、第7回日本クラシック音楽コンクール第二位等々、日本国内数々のコンクールにて優秀な成績を収める。小林健次、グレブ・ニキティンに師事。
世界的に有名な桐朋学園大学・音楽学部演奏学科弦楽器専攻卒業、首席次点。2000年東京交響楽団の第二バイオリン首席奏者として入団し、Itzhak Perlman, 小澤征爾, Hubert Soudant, 樫本大進, Shlomo Mintzなど、世界的な音楽家と多数共演する。また、国内外での公演も多数行っている。オーケストラに所属しながら、CDレコーディングやソロリサイタルの開催、CDリリースなど積極的に活動。2014年夏以降はフリーランスになり、国内外でヴァイオリンの個人レッスンやコンサートに出演多数。オイリュトミーとのコラボにも多数参加。

■板垣史織氏/オイリュトミー・アーティスト
台湾・新竹オイリュトミー学校校長、「光織オイリュトミー舞台グループ」芸術監督。台湾国立清華大学特別講師。
2001年度に聖心女子大学文学部外国語外国文学科英米文学専攻卒業後、2004年スイスへ渡り、スイス、ドイツ、オランダ等ヨーロッパ諸国の教授よりオイリュトミーを学ぶ。2009年ゲーテアヌム舞台グループ入団。2011年にアメリカへ移動し、ニューヨークにて舞台公演活動、オイリュトミー学校にて指導、プロフェッショナルの養成に携わる。2016年よりアジアに活動の場を移し、日本と台湾の様々な教育養成機関にてオイリュトミーワークショップ、クラス、舞台公演、講演活動を行う。

【プログラム】

①コンサート(30分〜40分)
・バッハ無伴奏バイオリン曲「シャコンヌ」、アメージンググレイス他
・タイスの瞑想曲&オイリュトミー
②「目で聴く音楽 “オイリュトミー”」座談会、ワークショップ
*オイリュトミー:ゲーテやR.シュタイナーの人間観から生まれた身体運動芸術。

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