広尾のTシャツ
暑くなりました。
不要不急のお出かけは控えてはいますが、近所への用事はなんやかんやと続きます。
ちょっとした用事でも外に出るたびに汗まみれになります。
タダでさえウザがられるオヤジ。
汗をかいたら着替えないとますます嫌がれます。
無精な私は、タンスにつっこんであるTシャツを上から順に着ていくだけ。
次々に着替えて汗Tを洗濯機前に置いてあるプラカゴに投げ込んでいたら、
あれっ? 外に着ていけるシャツがもうないじゃん。
引き出しの底に残っているTシャツを手に取ってみても
こいつは首回りがインスタントラーメンのように波打っていてとても外には無理。
昔はちょうどよいサイズだったはずのこいつは今ではなぜか?へそが出る。
こんな派手なイラストが入ったこのTはもう着られないでしょ。
やばいよ、やばい。
と、ここまでは去年のお話。
でもって、今年は新しいTシャツを数枚手に入れることにしました。
以前から気になっていたのが、
パレットプラザ広尾店に置いてある「写真から自分だけのオリジナルTシャツをつくろう」と書かれたチラシです。
1枚からオーダーできて、値段もかなりにリーズナブル。
貼り付ける写真はなんとかなりそうです。
商店街の風景写真はいろいろ揃っていますからね。
オリジナルTシャツを注文するのは初めてですが、そこは商店街の温かさ。
パレットプラザ広尾店店長の松山さんはなんでも親切に教えてくれるみんなのお母さんのような方。
ほうほう、おーおー、なるほど,なるほどっと教えていただきながら、写真の貼り方、Tシャツの色、サイズ、枚数などを入力して申込みはさくっと完了。
初マイTは約10日で出来上がりました。
これは広尾橋交差点の写真入り。アートフィルターで撮ってみました。
こちらは同じフィルターを使って昨年秋にビストロ「ヨシダハウス」前で撮ったもの
広尾散歩通りのハナミズキも家族用にTシャツにしてみました
出来上がったばかりの鮮やかな色合いも「俺だけのTシャツ」満足感でいっぱいですが、2,3度洗濯して肌になじんだころには、なんだか本当に自分のTシャツになった気がして一段と愛着が増します。
暑い日はまだまだ続きます.
あと2,3枚作ろうかなと思っています。
by Oyaji-M