お酒が多くなるシーズンに気をつけること
2018.12.14
〇〇
こんにちは(ᵔᴥᵔ)
広尾の健康オタク「RIRAKKUMA」です
〇〇
あっという間の師走ですね！
1年ほんとに早いです。
歳をとるごとに1年が早く感じるといいますが、これはどうやらホントらしく、毎日が同じことの連続で刺激がないと月日が経つのが早く感じるそうです。
子供は、新しい出来事の連続なので1年が長いみたいです。
刺激は大切ですねェ！
〇〇
さて、12月に入り忘年会がどんどん入ってきますね。
お店選びも大変です。
お酒の量もいつもより増えますね。
〇〇
そんな時期に気をつけないといけないのが・・・、
「寝違え」や「ギックリ腰」です
痛いですね
〇〇
お酒を飲むと血行が悪くなります。
『え〜！？お酒飲むと血行良くなるんじゃ』
いいえ、悪くなります。
〇〇
アルコールの分解は肝臓で行われますよね。
また、食べたものは胃や腸で消化・吸収されます。
〇〇
忘年会の1次会、2次会、3次会となれば夜も遅くなります。
アルコールで満腹中枢がおかしくなりますから、締めにラーメンなんてのも
アルコールとたらふく食べた食べものはいつ、分解・消化・吸収されるでしょうか？
〇〇
夜中ですね。
〇〇
寝ている間、肝臓・胃・腸が必死になって働くわけです。
全身の血液が内蔵に集まり、ビタミンやミネラルが大量に消費されます。
〇〇
一方で、筋肉は？
〇〇
そう、筋肉の血行は悪くなりますね。
冷えた筋肉が、寝違えやギックリ腰を起こします。
でも、いくら呑んでも食べても寝違えやギックリ腰を起こさない人がいます。
血行の良い健康な方ですね。
〇〇
普段か肩凝り腰痛のある方は血行の悪い方です、お酒はほどほどに、ですね(ᵔᴥᵔ)