その昔は「マダム」感の強いアイテムだった日傘も、様々な素材・デザイン・機能性が増して、年齢性別を問わず愛用される方が増えました。

夏のファッションアイテムのひとつとして、何より〝持ち歩く日陰”として、東京の猛暑 ! を乗り切る必需品となっております。

晴雨兼用は以前からありますが、折りたたむと片方のてのひらに収まるほど小さい物、傘とは思えない軽さの超軽量タイプなんて物も。

とにかく涼しいと話題の「完全遮光」タイプは大人気だそうですね。

「完全遮光」「遮熱」「UVカット率100%」、傘メーカーの方々の創意工夫と努力で、「ハイスペック日傘」と言われる何だか強そうな日傘が勢揃いしておりますが、やっぱり生地やデザインも大事。

広尾の街行く皆さんの日傘チェック、ショップやネットとあれこれ吟味して、今年ブルーの折り畳み日傘を新調しました。

夏空に対抗するあえて真っ青をチョイス。

広尾散歩に欠かせないお供です。

（美容室のaizawa）